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キャンディタフト(イベリス)とアリッサムをレジンにしてみました

とあるリケジョ、初のレジンに挑戦してみました💪

実はとあるリケジョ、学生時代はレジンの薬品を使ってレンズをつくっていたり、前職ではUVインクに関わっていたのでレジンには馴染み深かったりする。

 

動画を見まくり、本を読み漁り、見よう見まねでやってみたのですが、それなりにできるものなんですね👏

…素人作品なので、気泡とか、コーティングのムラは目を瞑ってくださいね。。。

 

今回はずっと気になっていた、キャンディタフト(イベリス)やアリッサムはレジンに入れるとどうなるか、を確認してみました。

どちらのお花も小花が集まって房状にお花を咲かせます。

房の真ん中に蕾ができて花が咲くと外側に広がっていくので、真ん中は蕾がたくさんついています。

 

作品は直径25mmぐらいで厚みは4mmぐらいです。

お花は高さがあるのでつぶしながら入れています。

ドライフラワーだと崩れそうですが、柔らかいプリザーブドフラワーなので押しつぶしても形を保ってくれました❣

 

左の画像がキャンディタフト(イベリス)、右がアリッサムです。

同じ色でやれば比較しやすかったな、と後悔しつつ。。。

 

キャンディタフト(イベリス)の方は、お花サイズがアリッサムよりも大きいのですが、外を向いている花弁が長いので、一房というよりも一輪のお花のようになりました💮

茎から延びる花茎もアリッサムより太いので隙間が少ない感じですね。

花弁の透け感に比べると真ん中の蕾の存在感が結構強いです。

 

アリッサムは花弁サイズが均等な小花がボール状についているのと、花茎が細いので、隙間がたくさんあり、花束のような感じです。

今回使ったものは花色が薄いのでお花自体も透け感たっぷりなので、余計にクリア感があるかもしれません。

(色の濃いものはキャンディタフト(イベリス)と同じであまり透けません。下に画像をのせておいたのでご覧ください。)

 

同じように房で咲く花でもレジンに入れるとそれぞれの特徴が出るのが面白いですね!!